視聴率の意義。

今年のNHK大河『おんな城主 直虎』が終わってしまった。昨年の『真田丸』も相当に楽しめたのだけど、正直個人的には「直虎」の方に軍配を上げたいくらいだ。

森下佳子さんの脚本の素晴らしさを基盤とした、俳優・スタッフの方々の輝きと言ったらなかった。菅野よう子さんの音楽も少々派手目だとは思うものの、大事なシーンでは映像を一切邪魔することなく支える側に回り、ある時は一切音楽をのせないタイミングを作る(最終回の直政元服のシーン。涙。)など、その手腕は脱帽ものだった。制作予算はきっと半端ないところなのだろうけれども、テレビドラマの教科書のような番組だったのではないだろうか。

視聴率がNHK大河史上”ワースト2位”だったという記事をちらっと見たが、視聴率が一体何を示すものなのか、それが少なくとも作品”内容”ではないということを証明したテレビドラマでもあった気がする。

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