バンド畑×クラシック畑=?!?!?

例えば、クラシック畑で自分の音楽を培ってきた人と、ライブハウスとかバンド畑で音楽を培ってきた人。両者が、もう少しお互いに距離を縮めていけば色々とシーンが面白くなるのになぁ、なんて時たま思ったりする。

僕の周りには、基本バンド出身のミュージシャンが多いのだけど、最近はクラシック出身のそれこそ音大出身の知り合いもたくさんいる。中にはどんな音楽ジャンルにもめちゃくちゃ精通しているレジェンドもいらっしゃるにはいらっしゃるが、やはりどこかに偏っている人が多い印象だ。

能で有名な観阿弥は、自分の地盤でもある大和猿楽に、当時のそれとは対照的なジャンルであった近江猿楽の要素(幽玄風)を取り入れ、能という芸術を高めた。江戸時代の作曲家の生田検校は、三味線音楽である地歌に箏曲を組み合わせ生田流箏曲を産み出した。

というのは、最近自身が読んだ本の受け売り。

兎にも角にも、新しいジャンルを生むという事は、それだけ産みだす作品が豊かだという事になるだろう。作品を豊かに作れるというのは、どんなクリエーターにとっても魅力的な事に違いない。もし、1つのジャンルを極めたいと心から思っていたとしても、一見関係なさそうな近隣のジャンルをちょい知識として持っている事は、決して無駄ではないと思うのだ。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中